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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月15日

カレー屋SD 試射(・ω・)ノ

最終的にこんなんなりました(; ̄ェ ̄)


前長えな(; ̄ェ ̄)



僕はストック無しじゃー使える気がしません(−_−;)

にしても
このライラのサイレンサー消音効果高え(・ω・)

フルメタ総入れ歯ピストンとか使うと純正よりノイズ出ちゃうんだけど流速でこの静かさは凄いね(・ω・)

弾道的には流速とはいえ初速控えめバレル長めなんでまっすぐ飛ぶのは40ちょい位そこからちょっとだけ上昇していいトコ45位は飛んでます(・ω・)

カレー屋さんは光学照準なし、ストック無しがこだわりなんですが

撃たせてみた所DTM仕様のSD6より全然当てやすいとの事でした( ̄^ ̄)ゞ

また身内にめんどくさい奴が生まれてしまった(−_−;)
  

Posted by ゆっち  at 14:24Comments(0)マルイSD4流速FET給弾不良

2016年09月15日

カレー屋SD4リベンジ(・ω・)ノ

会社でドリルの刃借りてきてチャンバーのバレルが入る側の段差部分を約1㎜ほど深くしました( ̄^ ̄)ゞ


どーやらチャンバーにバレルが深く刺さるとパッキンの先端がこの段差に当たりぎゅーって絞られてるのが原因の様でした( ;´Д`)

削り込んで組んでみたらビンゴ( ̄^ ̄)ゞ






ノンHOP

HOPかけて

ちょーどいい感じです( ̄^ ̄)ゞ


最終ウチに転がってたナイツハイダーを装着して納品で(・ω・)ノ

MODE-2カーボンサプレッサーを購入している様なんでパンパンうるさいのがちょっと抑えられるかなー(; ̄ェ ̄)

とりあえず1丁減る( ̄^ ̄)ゞ
カレー屋こだわりのSD4

内部は

フルサイズシリンダー、シリンダーヘッド、ピストンヘッド、ピストン、セクターチップがACE1ARMS製
ベアリングスプリングガイド、M105スプリングがZC製
モーターはRONEX A3トルクモーター

バレルは純正カット170mmHOP周り加工、チャンバー周りは面HOP化しスーパー初期型チャンバーの弾詰まり&ダブルフィード防止加工
C.S.DオリジナルFET+RONEXモーター+7.4リポでキレッキレのガチ流速です(・ω・)ノ  

Posted by ゆっち  at 02:25Comments(0)マルイSD4流速FET給弾不良

2016年09月14日

SD4 ハマり( ;´Д`)

相変わらず弾出ません(; ̄ェ ̄)

今まで何梃もMP5はやってるけど初体験(; ̄ェ ̄)







原因としてはインナーバレルをチャンバーに固定するとどーやら奥まで入りすぎてパッキンの入り口がキュッて絞られてるみたいです(; ̄ェ ̄)

とりあえずバレル側からドリルの刃でちょっとづつ彫り込みます


どーやらこの奥の内径が絞られてるとこでHOPパッキンも絞られてて押しゴム外してある状態でも弾が通らない(; ̄ェ ̄)



結構な力で押し込まないと入らないので相当狭いのか??(; ̄ェ ̄)

何で最初は出てたんだろ(; ̄ェ ̄)



バレル固定の部品とチャンバーの間に詰め物してバレル自体の入りを浅くしてやるとちゃんと抜けるんですが(´・_・`)

HOPの位置もズレてしまうので出来れば避けたい(; ̄ェ ̄)


ドリルで削り込むも手持ちの刃だとちょっとだけ内径に合わないので上手くいきません( ;´Д`)


会社でドリルの刃借りてきて今晩リベンジします( ̄^ ̄)ゞ  

Posted by ゆっち  at 09:15Comments(0)マルイSD4流速FET給弾不良

2016年09月12日

SD4 8辛つづき(・ω・)ノ

えー(; ̄ェ ̄)

すんません(´・_・`)

納期が迫ってるんで写真撮れませんでした(; ̄ェ ̄)







インナーバレルは純正を6㎝カットしました(・ω・)ノ
HOPパッキンはスリックに交換、押しゴムはFIREFlyの電気ナマズです

暫定的にですが(; ̄ェ ̄)
スプリングがM100なんでまだ初速やばそうかな?んでもこれ以上短くするとアウターバレルがないマルイMP系だとインナーバレルを出た弾がハンドガード内に着弾する恐ろしい仕様になっちまいます(; ̄ェ ̄)

流速化するので出来ればスプリングレートは落としたくない(; ̄ェ ̄)
ヤバい場合の対策は用意してるんですがとりあえず組んでみます(・ω・)ノ

そして珍しくカレー屋がコレを付けてくれって持って来た部品(; ̄ェ ̄)


Firstfactory製のサイレンサーアダプター( ̄^ ̄)ゞ

流速化してうるさくなるので静かなサプレッサーを付けたいとの事


ただし正ネジ(−_−;)

逆ネジは無いんだろか?(; ̄ェ ̄)

現状サプレッサーが無いのでいたずら( ̄^ ̄)ゞ





実はライラのMODE-2カーボンサプレッサーを購入してあるらしく取り付け予定です( ̄^ ̄)ゞ

とりあえず組んでみて初速測定( ̄^ ̄)ゞ


HOP無し


HOPほぼ全開

もーちょい欲しいな(; ̄ェ ̄)

スプリングをZCのM105に変更(・ω・)










もふっ( ;´Д`)

弾詰まりました(; ̄ェ ̄)


何で??(; ̄ェ ̄)




チャンバー周りを外して確認するとHOPゼロの時でも弾が抜けない(´・_・`)


HOPパッキンを違う物に交換してみる(・ω・)





もふっ(; ̄ェ ̄)







何だよ(; ̄ェ ̄)


この時点で午前2時半( ;´Д`)



心が折れました(; ̄ェ ̄)




続きます(・ω・)ノ


  

Posted by ゆっち  at 09:11Comments(0)マルイSD4流速FET給弾不良

2016年09月09日

SD4 8辛仕様( ̄^ ̄)ゞ

本日の獲物はこちらっ(・ω・)ノ

DTM仕様のSD6が入院中のカレー屋が流速ちっくなの作りたいって事で用意したSD4(; ̄ェ ̄)

ストックないだけやーん(−_−;)

なんかC.S.Dで部品も買って持って来た(; ̄ェ ̄)


ってメタル軸受けが無いですよ(; ̄ェ ̄)

既に預かってバラバラにされているSD6から借りときます(−_−;)

軸受けが無いのでSD6に組んでいたメカボを使います


とりあえず現状はこんな感じ(・ω・)ノ

94年製ってのを考えれば当たり前か(; ̄ェ ̄)


モーターはまさかの560Σ(゚д゚lll)

モーターの形状が違うおかげでグリップのケツ蓋の形状も違うので、今時のモーターを積むのにケツ蓋を最近のモデル用に交換しなければなりません(; ̄ェ ̄)


右側が560モーター用ね(・ω・)
こいつもSD6から拝借(; ̄ェ ̄)



中身はやっぱりグリスが固くなって気密もクソもない状態(; ̄ェ ̄)

ノズルはMP5用って事でカレー屋が買って来たのですが(; ̄ェ ̄)



長さ全然違う( ;´Д`)

こいつもSD6から移植(; ̄ェ ̄)


DTMを組んだキレキレSDが無残な姿に( ;´Д`)

シリンダーとシリンダーへッドはace1arms製に変更します


こいつら同じメーカーのくせしてシリンダーにヘッドを入れるのがキッツキツでした(; ̄ェ ̄)

おかげで気密もれは絶対し無いだろうけど( ;´Д`)

ギアはdreamarmy製18:1です( ̄^ ̄)ゞ
既に取り付け済みのセクターチップはace1armsです
このセクターチップ(・ω・)
金属製ではないですが特別に強度が必要な部品では無いので最近よく使います。
加工も簡単だし何より安いっ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

6個入りで500円位です( ̄^ ̄)ゞ

形も今回使う丸型やVFC純正の様な扇型なんかもあるので仕様によって使い分けられますね( ̄^ ̄)ゞ

ノーマルスイッチから配線を外してFETを組み込みます



今回もC.S.DオリジナルのFETです


こんな感じで取り回します( ̄^ ̄)ゞ

よく見るとトリガーが元々付いてたのとSD6のと違います(・ω・)


SD6はシールズ仕様のトリガーになってんのかな??
カレー屋に確認すると細い方が良いとの事なんで在庫で何故かあった細い方に交換します(・ω・)ノ

MP5なんて持ってたこと無いんだが(; ̄ェ ̄)
なんであるんだろう?(´・_・`)
まぁいいや(・ω・)ノ

ピストン、ピストンヘッドもace1armsです

スプリングはとりあえず暫定的にZCのM100です
スプリングガイドもZCです( ̄^ ̄)ゞ




配線の取り回しは純正基準です( ̄^ ̄)ゞ
純正だとメカボから出て直ぐにコネクターがあるんですがその位置にFETを設置します( ̄^ ̄)ゞ



フロントまでの配線はメカボの右側を通してチャンバーの下からハンドガード内に引き出します

長さ足んなくて延長しました(´・_・`)




遅くなったので今日はここまで( ̄^ ̄)ゞ

続きます(・ω・)ノ

  

Posted by ゆっち  at 23:48Comments(0)マルイSD4流速FET給弾不良

2016年07月23日

ナイツアーマメント部最後(・ω・)ノ

仕上げです( ̄^ ̄)ゞ

前回よりバレルを15㎜短くしました(・ω・)ノ

実用領域ではないにしろHOPMAXで95m/sだと場所や季節によってバラついた場合怖いなーと思ったんで(´・_・`)

の前にVFCの銃はアウターバレルの内径が広めでインナーバレルとの隙間が広い為流速的なインナーバレルの長さだと色んなトコに弾が当たりまくりでまともに発射されません(・ω・)



チャンバーの系と大体同じところがあって更に先はちょっと細くなってます

外径がアウターバレルの内径と同じで、内径がインナーバレルと同じパイプをアウターバレル内に入れるのがベストなんですがそんな都合のいい寸法のパイプがあるわけもなく(; ̄ェ ̄)

大体こんな感じでテープを巻いて寸法を合わせます




最終でHOPなしでこんくらい




MAXでこんくらい(・ω・)ノ



実用領域でこんなもん



ちょい流速で完成です( ̄^ ̄)ゞ



明日実射して納品ですm(__)m  

Posted by ゆっち  at 23:28Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月23日

ナイツアーマメント部3

オーバーランの原因を考えていたんですが(; ̄ェ ̄)

FET回路のGとSの抵抗が小さいため純正スイッチのトリガーを引いて接点が接触して深くスイッチが入り込み、トリガーを話してからスイッチが切れるまでの時間が長くて微弱電流でもスイッチングしてしまうのではないか??

と思いCSDの山ちゃんに確認(・ω・)ノ



抵抗は問題ないΩでした(; ̄ェ ̄)

時を同じくして同じ症状の銃がもう一丁あるのでバラして共通点を探します( ̄^ ̄)ゞ







(´・_・`)








(; ̄ェ ̄)ん??







もしや(−_−;)







組み直します(; ̄ェ ̄)








なんとちゃんと作動するではありませんか( ;´Д`)

一応機械式セーフティがかかるように加工したんだが(; ̄ェ ̄)




どーやらストレートトリガーのスイッチを押す部分の形状があんまりよろしくないようで(; ̄ェ ̄)

カットオフがスイッチを跳ね上げてもトリガーがかかりっぱなしでフルオートになっちまう様子( ;´Д`)




削ってやる(−_−#)














削りすぎました(−_−;)

たまにスイッチにかかり損ねて勝手にセミオート(−_−#)


お蔵入りだこんなもん(−_−#)



まあ(; ̄ェ ̄)

DTM仕様ならカンケーない位置だから一応とっとくか(−_−;)


とりあえず初速測定(・ω・)ノ


純正バレル長が340㎜で盛大にオーバーしてます(; ̄ェ ̄)

そりゃそーだ(−_−;)

バレル長のセッティングに入ります



とりあえず何種類か用意しました

1番下が純正ね(・ω・)ノ

とりあえず真ん中らへんの190㎜で試してみます(・ω・)ノ



きわどい(; ̄ェ ̄)

次(・ω・)ノ

150㎜

HOPMAXで95m/s実用範囲で90ちょいってトコで安定です( ̄^ ̄)ゞ←写真忘れた

次で仕上げにかかります( ̄^ ̄)ゞ

  

Posted by ゆっち  at 00:20Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月21日

ナイツアーマメント部2

続きです

お待ちかねのFETの取り付けに入ります(・ω・)ノ

CSDオリジナルFETは1石ですがかなりの電圧にも耐えられるので11.1vドライブでもオッケーだそーです( ̄^ ̄)ゞ

配線も良くあるFETよりわかりやすい



バッテリーのプラスマイナスの線と信号線(ピンクの細い線)の4芯式です
プラスマイナスの線はそのままモーターのプラスマイナスに、ピンクの信号線はスイッチのプラスマイナスにつないで終わりです( ̄^ ̄)ゞ

どっかの説明書はwebで見てね(・ω・)ノな奴より親切だ( ̄^ ̄)ゞ


バッファーチューブん中にライラのスティックタイプ7.4vと入れてみました(・ω・)ノ

まだヨユーあります( ̄^ ̄)ゞ



同じくライラのスティックタイプ11.1vだとタミヤコネクターだとキツいかな(; ̄ェ ̄)

ミニTコネクターならギリ入るかなー(・ω・)

今回は7.4vドライブなんで問題なしです( ̄^ ̄)ゞ




ギアをグリスアップして忘れ物がないのを確認してメカボを閉じます(・ω・)ノ

この画像ではスイッチを止めてるネジとタペットスプリングを忘れてます(; ̄ェ ̄)
あっぶねー(−_−;)


この状態にして動作チェック(・ω・)ノ








(; ̄ェ ̄)

セーフティがかからねえ(−_−;)






さらにオーバーランして2バーストになる(; ̄ェ ̄)








もー明日にしよう(−_−;)
  

Posted by ゆっち  at 01:26Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月20日

ナイツアーマメント部(・ω・)ノ

本日はこやつです(・ω・)



VFC SR16CQB


高級中華電動ガンです(・ω・)ノ


しかも箱出し新品(; ̄ェ ̄)

某ショップ流速SR15をウチでリメイクしたのを撃たせたら欲しくなっちゃったみたいで(−_−;)

新品パーツを惜しげもなく交換です( ̄^ ̄)ゞ


ギアは今回初投入のZCのスチールギア18:1です( ̄^ ̄)ゞ
3枚セットで1410円という異常な値段で気にはなっていたので実験台です( ̄^ ̄)ゞ

プラ製のセクターチップも取り付け済みです


ピストンはレトロアームズです( ̄^ ̄)ゞ
総入れ歯ピストンではないのですが比較的重たいので使用します。


チャンバー周りはウチの定番パーツ(・ω・)ノ

何を作るにもこのセットは不動ですね( ̄^ ̄)ゞ

タペットは最近のロットで素材を変えてきても弱いVFCなんでガーダーに交換します


そしてオーナーが絶対付けてくれって譲らないストレートトリガー




レトロアームズは高いのでUFC製です( ̄^ ̄)ゞ



そしてコレもオーナーが絶対付けてくれのFET

CSDオリジナルの超小型(・ω・)

CSDのやまちゃん曰くSSR3超えちゃったかなー?( ´Д`)y━・~~ 位小さいので(実際SSR3よりはデカい(; ̄ェ ̄)がかなり小さいです)バッファーチューブ内に7.4リポごと収納してやります( ̄^ ̄)ゞ

バラします( ̄^ ̄)ゞ




アッパーassyが沢山あるのは気にしないでください(; ̄ェ ̄)
客注品です(; ̄ェ ̄)

バレル長えな(−_−;)
後々切り詰めようかどうしようか(; ̄ェ ̄)




って(−_−;)



グリップはオーナー自ら交換したのだが(; ̄ェ ̄)

ケツ蓋しっかり閉まってない( ;´Д`)

コレで撃ってねぇだろうな(−_−;)

とりあえずメカボ摘出(・ω・)ノ



御開帳(・ω・)



最近のVFCは中も綺麗だねー(・ω・)

んでもこのスプリングテンションのギアは無いわ(−_−;)


シム調整がいらんらしいがシム調整をさせろ(−_−#)
こんなもんいらん( ´Д`)y━・~~

なぜかベベルはシム調整式なのでピニオンギャン鳴きです(; ̄ェ ̄)

やめちまえこんなの(−_−#)


とりあえずスプリングは暫定でZCのM90でいきます( ̄^ ̄)ゞ


すべて取り外して洗浄( ̄^ ̄)ゞ










あれ??(; ̄ェ ̄)







パーツクリーナー出ない(−_−;)


無くなっちゃってるし(; ̄ェ ̄)

まあ新品で綺麗だから拭くだけでいーか( ´Д`)y━・~~

ピストンヘッドは純正でアルミなんでそのまま使用します( ̄^ ̄)ゞ


純正セットはこんな感じです

黒いカラーをマルイ純正のウエイトに変えて重量化します


ウエイトは真ん中のネジ穴をM3のドリルで貫通させて回り止めの突起を削り落としてあります( ̄^ ̄)ゞ
カサ増しした分固定のネジの長さが足りなくなるので長めのネジに変えて固定します



シリンダー、シリンダーヘッドは純正を使用します

今回はガチ流速ではないので加速ポートありシリンダーです

でんでんむしとガーダータペットを組み込みます( ̄^ ̄)ゞ

メカボはほとんどの部品を外して洗じょ…(; ̄ェ ̄)
拭き上げます( ̄^ ̄)ゞ


シム調整に入ります(・ω・)ノ


壊し屋流のシム調整は1番ギアノイズが出やすいベベルとピニオンのバックラッシュ調整を最初にかつ1番真剣にやります

まずベベルだけでフツーにシム調整をします

次にメカボの左半分にベベルとグリップとモーターを組み込んでベベルの傘歯の縁にピニオンの縁が来るようにモーターの位置出しをします( ̄^ ̄)ゞ

したら一度メカボを閉じた状態にしてグリップとモーターを組み付けます( ̄^ ̄)ゞ



この状態ですね

この状態のままベベルを回転方向に動かしてみてガタを確認します( ̄^ ̄)ゞ

ガタが無くてゴリゴリ動く場合は画像で言うと左上?のピニオンと噛む側のシムを減らして反対側に入れます
ガタがある場合はスパーに噛む側のシムを減らしてピニオンと噛む側に入れます( ̄^ ̄)ゞ

ギアのガタがちょっとあるなー位まで左右入れ替えや暑さを変えたりして調整します

この方法でシム調整する様になってからほんとギアノイズが少なく組める様になりました(・ω・)ノ

良くあるのがシム調整が不完全な状態でノイズを消したいがためにグリップのケツのモーター位置調整のネジを締めすぎてピニオンの頭が逆転防止ラッチがかかる部分にゴリゴリに当たっててスゲーピニオンの減り方してる銃がありますがモーターにもバッテリーにも良くないので気をつけましょう

ちなみにピニオンやグリップとの相性の兼ね合いでスパーに噛む側のシムが多く入る場合、スパーとベベルのギアが噛み合う幅が少なくなるのでスパーに噛む側の歯が飛ぶ事もありますので注意(・ω・)ノ

スパーとセクターははっきり言ってテキトーです( ´Д`)y━・~~

ギア同士がすらなくてタペットに当たらなきゃオッケーです( ̄^ ̄)ゞ

とにかくベベルとピニオン重視ですな

長くなったので次に行きます(・ω・)ノ




  

Posted by ゆっち  at 22:57Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月08日

PDWその2

さてさて

意外な低初速に悩むPDWサンですが(−_−;)


試しにスプリングをZCのM100を組んでみた( ̄^ ̄)ゞ



HOPはゼロです( ̄^ ̄)ゞ

だがしかし…(; ̄ェ ̄)

いくらリポで回すっても700モーターには辛いバネレート(−_−;)

サイクルめちゃくちゃ落ちました(; ̄ェ ̄)

オーナーに連絡すると初速的には

アリですw

との事でしたがいかんせん(; ̄ェ ̄)

とりあえずHOP調整してみると( ;´Д`)


初速が大変なことに(; ̄ェ ̄)


なぜだ(−_−;)










はっΣ(゚д゚lll)







そーなんです(; ̄ェ ̄)






フツーに短いバレルに強いスプリングに変えたもんだから






流速やんけ( ;´Д`)









もしやと思いM90スプリングに交換してHOPかけてみると(; ̄ェ ̄)


やっぱり( ;´Д`)



HOP無しでこんなん



適正HOPでこんなん(; ̄ェ ̄)







ぴったりじゃん( ;´Д`)






オーナー曰く


毎回使い終わるとHOPゼロにして保管
⬇︎
次に使うときはそのまま初速測定
⬇︎
流速化されてないので低初速
⬇︎
ゲーム前にHOP調整すると流速化
⬇︎
初速が上がる


みたいな感じでした(; ̄ェ ̄)

オーナーはチューニングに関してはあまり詳しくない方です

作った方はそうなるのをわかってて渡しているとしたらしょーじき危ないよね(; ̄ェ ̄)

もし僕が気付かずにM100スプリングで渡してたら犯罪者じゃねーかよ(−_−#)

今回は世に出す前に気付いたから良かったもののこーゆーのほんと勘弁ですわ(−_−;)


作り手ならちゃんとそこまで説明して渡してほしいもんですな(; ̄ェ ̄)
  

Posted by ゆっち  at 23:26Comments(0)マルイ流速MP5