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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月06日

レトロアームズFCU再調整(´・_・`)

先日のCSD定例会で使った銃なんですが(; ̄ェ ̄)

レトロアームズFCU仕様のSR635にちょいと不具合発生(´・_・`)

ホントごく稀にセミ制御がきかなくなる(´・_・`)

バラしてみます(・ω・)


カットオフレバーの延長した部分がもげかかってました( ;´Д`)

んでしゃーないC.S.Dにて狙いすましていたかの様に在庫していたレトロアームズの1ミリ長いカットオフレバーを購入(; ̄ェ ̄)



買う時にC.S.Dの山ちゃんに

「これつけてもそー簡単には上手くいかないぜ( ´Д`)y━・~~」

って言われましたが(; ̄ェ ̄)








症状改善ならず( ;´Д`)








とりあえずFCUとカットオフレバーとセクターギアだけ組んでみて動きを確認( ̄^ ̄)ゞ


セレクターをセミの位置まで動かすとセレクタープレートがカットオフにまだ当たっててFCU側のカットオフ検出スイッチを押しきれてない(; ̄ェ ̄)




ここんとこを1ミリほど削ります( ̄^ ̄)ゞ

これで完璧(・ω・)ノ







のハズが(−_−;)








まだセミ検出が甘い(−_−;)








なんなんだ( ;´Д`)











原因はカットオフ検出スイッチをカットオフレバーが押す時一瞬引っかかる(; ̄ェ ̄)


せっかく買ったレトロアームズのカットオフを若干削り削ったトコをコンパウンドで磨いて引っかかりが無いようにしてみます( ̄^ ̄)ゞ






まだダメ( ;´Д`)








メカボを閉じてセクターギアだけ付けて手で回してみるとカットオフはセクターのカムで確実に跳ね上げられてるんですがちゃんと戻らない( ;´Д`)


結果セレクタープレートとカットオフレバーの間に入れるスプリングのレートや長さを変えて強制的に押し下げられればちゃんと動くかと(; ̄ェ ̄)


純正スプリングを引っ張って伸ばしてみた場合最初はいいんだけど100発近く撃つと元の長さに戻ってしまい結局だめ(; ̄ェ ̄)


長いスプリングを探して組んでみるもバネがレシーバーとの隙間で曲がって引っかかりセレクターの感覚がなんかもっさり(−_−;)


バネを硬くしたらセーフ→フルに動かす方はいいのだがフル→セーフが硬い(−_−;)
あんまり硬くするのも正常な作動しにくいみたい(; ̄ェ ̄)





悩んだ挙句純正のスプリングを2個重ねて装着( ̄^ ̄)ゞ
程よく硬くなった様で作動もちゃんとする様になりました( ̄^ ̄)ゞ

セレクターレバーも気にならない硬さです(・ω・)

更にレトロアームズFCUはサイクル的に秒25発程度なら大丈夫な様なのでモーターをマルイ1000モーターから余ってたマルイ30000モーターに変更しました( ̄^ ̄)ゞ

サイクルはちょっと速くなって秒18発位
中身もセクターカット無し18:1ギアにレトロアームズピストンなんで大丈夫じゃないかなーと(・ω・)

重い銃に疲れた時の甘え様に使ってみよう(・ω・)ノ
  

Posted by ゆっち  at 13:09Comments(0)VFCSR635レトロアームズFCUカットオフレバー