2016年06月17日
VFC スティンガー仕様変更(・ω・)ノ
久々更新です( ̄^ ̄)ゞ
オーナー曰く元オーナーから譲り受けた状態で
初速が低い
ダブルフィード
飛ばない
全然当たらない
との事で自分で多少手を入れたらしいのですが…(; ̄ェ ̄)
低初速以外はどーにも( ;´Д`)
ということで入庫です( ̄^ ̄)ゞ
オーナーが言う通り初速はまあまあなんですがなんか飛びが悪い&弾道が不安定(; ̄ェ ̄)
とりあえず分解(・ω・)ノ
の前に逆転防止ラッチになんかくっついてる(; ̄ェ ̄)
元々シムっぽいのが出てきました(−_−;)
ギアに噛まれてグチャグチャんなってるけど(; ̄ェ ̄)
気を取り直して洗浄(・ω・)ノ
元々は某ショップのカスタム機体なんですが
現オーナーが一回バラした際に純正のポリカピストンが怖くて総入れ歯ピストンに変更したそうです(; ̄ェ ̄)
って内部パーツを見る限りスプリングとシリンダーとインナーバレルしか変わってないんですが(−_−;)
ショップチューンて安いコースだとこんなもんなのか??(; ̄ェ ̄)
しかもVFC純正だとスプリングガイドはベアリング付きなはずが…
どーみてもマルイ純正になってる(−_−;)
ピストン側にベアリングがいないのでココはライラクス製に変更(・ω・)
ノズルもマルイ純正のシールなしでした(; ̄ェ ̄)
スプリングが交換されてて圧縮高くなってるのでココでの圧損かなり多い様です(−_−;)
スッカスカです(−_−;)
オーダーがアキュラシーアップなんでコレもでんでんむしに交換(・ω・)ノ
はいタペット曲がってたんでちょいと戻そうとして曲げたら折れました(; ̄ェ ̄)
コレもガーダー製に変更(・ω・)ノ
スプリングは硬さ自体はM90クラスですが思いっきり捻れてます(; ̄ェ ̄)
個人的に不等ピッチスプリング嫌いなんでZC製のスプリングに変更します(・ω・)ノ
今回はインナーバレル長が長く取れない銃なんでちょい流速で組むのだが(; ̄ェ ̄)
どちらかというと流速7割位で作ります
故にピストン内にマルイ純正のウエイトを増し増しして重量化します( ̄^ ̄)ゞ
元々付いてた仕様だとこんなもん(・ω・)ノ
増し増し仕様だとこんなもんです( ̄^ ̄)ゞ
ラックも接着されてなかったんで歯抜け防止でエポキシでしっかり接着します( ̄^ ̄)ゞ
接着材の重さも多少増えて最終ピストンは34gになりました(・ω・)ノ
過去の経験上重量化はこの位が程よいかと思われます( ̄^ ̄)ゞ
ついでにスプリングがピストンのケツに引っかかるのを防止するために面取りしときます(・ω・)
海外製の銃の場合タペットスプリングも硬すぎる場合があるのでマルイ純正に交換します( ̄^ ̄)ゞ
カットオフレバーもバリがひどくてメカボにがっつり当たってる様だったんで面取りしときます( ̄^ ̄)ゞ
んでシム調整(・ω・)ノ
ウチだと基本的にベベルから調整しますね(・ω・)ノ
ギア鳴きの原因がだいたいココなんでココは時間かけて調整しますが
ベベルの上側のシムを薄くしてモーターが奥まで入る様にしてしまうとピニオンとベベルの形状によってはかなり音が大きく出てしまうのと
サマリウム等のハイトルクモーターや11.1vドライブの場合スパーと噛むギアの掛かりが浅くなってしまい、歯数の1番少ないギアなんでココがグチャグチャにクラッシュしてスパーも歯が欠けたり軸曲がりをしたりするので程よく合わせます(・ω・)ノ
続く(・ω・)ノ
オーナー曰く元オーナーから譲り受けた状態で
初速が低い
ダブルフィード
飛ばない
全然当たらない
との事で自分で多少手を入れたらしいのですが…(; ̄ェ ̄)
低初速以外はどーにも( ;´Д`)
ということで入庫です( ̄^ ̄)ゞ
オーナーが言う通り初速はまあまあなんですがなんか飛びが悪い&弾道が不安定(; ̄ェ ̄)
とりあえず分解(・ω・)ノ
の前に逆転防止ラッチになんかくっついてる(; ̄ェ ̄)
元々シムっぽいのが出てきました(−_−;)
ギアに噛まれてグチャグチャんなってるけど(; ̄ェ ̄)
気を取り直して洗浄(・ω・)ノ
元々は某ショップのカスタム機体なんですが
現オーナーが一回バラした際に純正のポリカピストンが怖くて総入れ歯ピストンに変更したそうです(; ̄ェ ̄)
って内部パーツを見る限りスプリングとシリンダーとインナーバレルしか変わってないんですが(−_−;)
ショップチューンて安いコースだとこんなもんなのか??(; ̄ェ ̄)
しかもVFC純正だとスプリングガイドはベアリング付きなはずが…
どーみてもマルイ純正になってる(−_−;)
ピストン側にベアリングがいないのでココはライラクス製に変更(・ω・)
ノズルもマルイ純正のシールなしでした(; ̄ェ ̄)
スプリングが交換されてて圧縮高くなってるのでココでの圧損かなり多い様です(−_−;)
スッカスカです(−_−;)
オーダーがアキュラシーアップなんでコレもでんでんむしに交換(・ω・)ノ
はいタペット曲がってたんでちょいと戻そうとして曲げたら折れました(; ̄ェ ̄)
コレもガーダー製に変更(・ω・)ノ
スプリングは硬さ自体はM90クラスですが思いっきり捻れてます(; ̄ェ ̄)
個人的に不等ピッチスプリング嫌いなんでZC製のスプリングに変更します(・ω・)ノ
今回はインナーバレル長が長く取れない銃なんでちょい流速で組むのだが(; ̄ェ ̄)
どちらかというと流速7割位で作ります
故にピストン内にマルイ純正のウエイトを増し増しして重量化します( ̄^ ̄)ゞ
元々付いてた仕様だとこんなもん(・ω・)ノ
増し増し仕様だとこんなもんです( ̄^ ̄)ゞ
ラックも接着されてなかったんで歯抜け防止でエポキシでしっかり接着します( ̄^ ̄)ゞ
接着材の重さも多少増えて最終ピストンは34gになりました(・ω・)ノ
過去の経験上重量化はこの位が程よいかと思われます( ̄^ ̄)ゞ
ついでにスプリングがピストンのケツに引っかかるのを防止するために面取りしときます(・ω・)
海外製の銃の場合タペットスプリングも硬すぎる場合があるのでマルイ純正に交換します( ̄^ ̄)ゞ
カットオフレバーもバリがひどくてメカボにがっつり当たってる様だったんで面取りしときます( ̄^ ̄)ゞ
んでシム調整(・ω・)ノ
ウチだと基本的にベベルから調整しますね(・ω・)ノ
ギア鳴きの原因がだいたいココなんでココは時間かけて調整しますが
ベベルの上側のシムを薄くしてモーターが奥まで入る様にしてしまうとピニオンとベベルの形状によってはかなり音が大きく出てしまうのと
サマリウム等のハイトルクモーターや11.1vドライブの場合スパーと噛むギアの掛かりが浅くなってしまい、歯数の1番少ないギアなんでココがグチャグチャにクラッシュしてスパーも歯が欠けたり軸曲がりをしたりするので程よく合わせます(・ω・)ノ
続く(・ω・)ノ
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