2016年11月07日
ドラゴンM4(*´∀`*)
久々再開( ̄▽ ̄)
前回アッパーassyを作ったので今日は下半分( ̄^ ̄)ゞ

下半分もバラバラです(; ̄ェ ̄)
一応軸受けはステンレスです
個人的にはステンレス軸受けはしっかりグリスアップされていなかったりステンレスより硬い素材のギアを使用した場合軸穴が摩耗するのが早く、ブローするのが早いので使用しないのだが(; ̄ェ ̄)
今回はとりあえずコレでいきます( ̄^ ̄)ゞ
シリンダーはマルイの加速ポート付きですが内側に少しだけ腐食があったので2000番のスポンジヤスリを突っ込んで鏡面にせずにグリスの付きを良くする程度研磨しときます( ̄^ ̄)ゞ

トリガースプリングはなんかマルイ基準とは違う形でめちゃくちゃ硬いのが付いてましたが(; ̄ェ ̄)
コレはC.S.Dオリジナルのトリガースプリングに変更します( ̄^ ̄)ゞ

シリンダーヘッドはエレメント製かな??
新品があったので使用

ノズルはUFCを使います

ピストンヘッドは同梱されていたもののピストンリングがあまりにもひどいのでVFC純正に交換

ピストンはラックがプラでしたがコレしかないので2番目の歯を落として使用します(; ̄ェ ̄)
ギアはUFCの16:1を使います( ̄^ ̄)ゞ

なぜかパーツがUFCで揃ってるのはあそこで仕入れたからかな??(; ̄ェ ̄)
モーターもUFCのハイスピ系ww

タワースプリングの径があっておらずグリップ奥まではいりません(; ̄ェ ̄)
タワースプリングはマルイ製に交換しました

グリップとモーター付けてベベルからシム調整します
同じメーカーなのにピニオンとベベルの相性良くない(; ̄ェ ̄)
こりゃー音消しきれないかな?(−_−;)
とりあえず各ギアのクリアランスと噛み合う量の調整終了です

続いて途中で切られた配線の交換です( ̄^ ̄)ゞ
テフロンコードに引き直します( ̄^ ̄)ゞ

スイッチは極端な摩耗はないので再利用です
終了です( ̄^ ̄)ゞ

ギアとシリンダーassyをグリスアップして組み込みます( ̄^ ̄)ゞ

スプリングは暫定でM90です
とりあえず組んでみて完成ー(*´∀`*)
撮影用にデコりました( ̄^ ̄)ゞ

初速は…(−_−;) ギリギリアウトな感じ
バレルを260㎜から230㎜に変更したら
HOP無しで93m/sでした(CYC0.2g使用)
そのままデルタフォース沼津で戦闘中のオーナーに納品がてら試射( ̄^ ̄)ゞ
多少HOPがキツ目ですが0.25g使用でほぼ直進弾道で45mの的に当たってました
多少給弾にムラがありますがセミオートだと完璧に上がるのでそのままオーナーにお渡ししました(*´∀`*)
やっぱりエレメントヘッドとUFCノズルの相性が良くないようでノズルの動きぐ多少渋かったのが原因かと思われます(−_−;)
現状に不満が出たらもう1度お預かりでリメイクしなきゃですなぁ(; ̄ェ ̄)
しっかし(; ̄ェ ̄)
このハンドガード(−_−;)
こんなに長いクセにめっちゃくちゃ軽い(; ̄ェ ̄)
URX4であまりの軽さに感動したのだが(−_−;)
MSRはレプリカとは言えこれほどまでとは(; ̄ェ ̄)
みやちゃんの次世代についてるMIもめちゃくちゃ軽いし(; ̄ェ ̄)
ナイツコンプリートでは不可能な軽さだ( ̄◇ ̄;)
たまにはナイツレシーバー以外で作ってみようかな??
前回アッパーassyを作ったので今日は下半分( ̄^ ̄)ゞ

下半分もバラバラです(; ̄ェ ̄)
一応軸受けはステンレスです
個人的にはステンレス軸受けはしっかりグリスアップされていなかったりステンレスより硬い素材のギアを使用した場合軸穴が摩耗するのが早く、ブローするのが早いので使用しないのだが(; ̄ェ ̄)
今回はとりあえずコレでいきます( ̄^ ̄)ゞ
シリンダーはマルイの加速ポート付きですが内側に少しだけ腐食があったので2000番のスポンジヤスリを突っ込んで鏡面にせずにグリスの付きを良くする程度研磨しときます( ̄^ ̄)ゞ

トリガースプリングはなんかマルイ基準とは違う形でめちゃくちゃ硬いのが付いてましたが(; ̄ェ ̄)
コレはC.S.Dオリジナルのトリガースプリングに変更します( ̄^ ̄)ゞ

シリンダーヘッドはエレメント製かな??
新品があったので使用

ノズルはUFCを使います

ピストンヘッドは同梱されていたもののピストンリングがあまりにもひどいのでVFC純正に交換

ピストンはラックがプラでしたがコレしかないので2番目の歯を落として使用します(; ̄ェ ̄)
ギアはUFCの16:1を使います( ̄^ ̄)ゞ

なぜかパーツがUFCで揃ってるのはあそこで仕入れたからかな??(; ̄ェ ̄)
モーターもUFCのハイスピ系ww

タワースプリングの径があっておらずグリップ奥まではいりません(; ̄ェ ̄)
タワースプリングはマルイ製に交換しました

グリップとモーター付けてベベルからシム調整します

同じメーカーなのにピニオンとベベルの相性良くない(; ̄ェ ̄)
こりゃー音消しきれないかな?(−_−;)
とりあえず各ギアのクリアランスと噛み合う量の調整終了です

続いて途中で切られた配線の交換です( ̄^ ̄)ゞ
テフロンコードに引き直します( ̄^ ̄)ゞ

スイッチは極端な摩耗はないので再利用です
終了です( ̄^ ̄)ゞ

ギアとシリンダーassyをグリスアップして組み込みます( ̄^ ̄)ゞ

スプリングは暫定でM90です
とりあえず組んでみて完成ー(*´∀`*)
撮影用にデコりました( ̄^ ̄)ゞ

初速は…(−_−;) ギリギリアウトな感じ
バレルを260㎜から230㎜に変更したら
HOP無しで93m/sでした(CYC0.2g使用)
そのままデルタフォース沼津で戦闘中のオーナーに納品がてら試射( ̄^ ̄)ゞ
多少HOPがキツ目ですが0.25g使用でほぼ直進弾道で45mの的に当たってました
多少給弾にムラがありますがセミオートだと完璧に上がるのでそのままオーナーにお渡ししました(*´∀`*)
やっぱりエレメントヘッドとUFCノズルの相性が良くないようでノズルの動きぐ多少渋かったのが原因かと思われます(−_−;)
現状に不満が出たらもう1度お預かりでリメイクしなきゃですなぁ(; ̄ェ ̄)
しっかし(; ̄ェ ̄)
このハンドガード(−_−;)
こんなに長いクセにめっちゃくちゃ軽い(; ̄ェ ̄)
URX4であまりの軽さに感動したのだが(−_−;)
MSRはレプリカとは言えこれほどまでとは(; ̄ェ ̄)
みやちゃんの次世代についてるMIもめちゃくちゃ軽いし(; ̄ェ ̄)
ナイツコンプリートでは不可能な軽さだ( ̄◇ ̄;)
たまにはナイツレシーバー以外で作ってみようかな??
2016年10月31日
バラバラ(; ̄ェ ̄)
毎度です(・ω・)ノ
最近本職がヤバいです(; ̄ェ ̄)
いろんな店に応援やら改装やらで飛び回ってます(−_−;)
ウチに帰れば飯食って即死(−_−;)
まだカレー屋のとかヤモリのとかやらねばならぬ銃が山ほどあると言うに( ;´Д`)
そんな中持ち込まれたのがコイツ(; ̄ェ ̄)

バラバラじゃねーかよ(; ̄ェ ̄)
何コレ(−_−;)
どうやらM4っぽい(; ̄ェ ̄)
ウチのチームのドラゴンちゃんちで栽培されていたヤツですな(; ̄ェ ̄)
とりあえずメカには強く無いのでレスポンス重視でお願いしますとの事(; ̄ェ ̄)
龍ちゃんと待ち合わせしてアングスに買い出し
の筈がなんとなーく全部あるっぽいので栽培Boxごと入庫した訳です
龍ちゃん曰く
レシーバーとレールの隙間をなんとかしたい✌︎('ω')✌︎だそうで

何コレ(; ̄ェ ̄)
1センチ近く空いてるやんけ(−_−;)
コレだからG&Pレシーバーは(; ̄ェ ̄)
ラッキーな事に(理由は後ほど)アウターバレルは正ネジのG&Pでは無く5KU製の逆ネジタイプが栽培されてました^_^
とりあえず隙間が無くなる程度アッパーのネジ部分を削ります( ̄▽ ̄)

このままアウターバレルを組み込むと当然レシーバー内にアウターバレルが入り込み過ぎてチャンバー位置が後退してメカボ入りのロアレシーバーが組み込めません(; ̄ェ ̄)
そこでラッキーな5KU製アウター( ̄▽ ̄)
要はチャンバーが通常より奥に入ればいいのでチャンバーの前側部分を削って短くしちまえば問題はないのだが(; ̄ェ ̄)
チャンバー側を削るとバレル固定の際のセンター出しが怪しくなるのと
違うチャンバーに変えた時にまた加工すんのがめんどくさいのでアウターバレル側を加工したい
5KU製のアウターバレルは根元のイモネジ2本で固定されてるんですがそのままだと実はチャンバーが奥まで入って無いんですわ

そこでイモネジ2本を緩めてちょっとだけ抜き気味に固定してやると簡単にチャンバー位置を前進させる事が出来るんですよね( ̄▽ ̄)

※調整後の写真撮らずにアッパーに組んじまったので画像はありません(; ̄ェ ̄)
コレでチャンバーの位置調整は何とかなります( ̄▽ ̄)
次にチャンバー周り
prowinチャンバーにマルイMP5純正バレル+PDIのダブルホールドパッキンの組み合わせです

バレルの芯出し後組み込みます
メカボ次第でバレル長は変わるので今の所暫定の長さで組み込みました
今回は特別加工はしてないのではしょります( ̄▽ ̄)
アッパー側はこれで完成
とりあえず完成予想図

長えなおい(; ̄ェ ̄)
メカボは次回( ̄^ ̄)ゞ
最近本職がヤバいです(; ̄ェ ̄)
いろんな店に応援やら改装やらで飛び回ってます(−_−;)
ウチに帰れば飯食って即死(−_−;)
まだカレー屋のとかヤモリのとかやらねばならぬ銃が山ほどあると言うに( ;´Д`)
そんな中持ち込まれたのがコイツ(; ̄ェ ̄)

バラバラじゃねーかよ(; ̄ェ ̄)
何コレ(−_−;)
どうやらM4っぽい(; ̄ェ ̄)
ウチのチームのドラゴンちゃんちで栽培されていたヤツですな(; ̄ェ ̄)
とりあえずメカには強く無いのでレスポンス重視でお願いしますとの事(; ̄ェ ̄)
龍ちゃんと待ち合わせしてアングスに買い出し
の筈がなんとなーく全部あるっぽいので栽培Boxごと入庫した訳です
龍ちゃん曰く
レシーバーとレールの隙間をなんとかしたい✌︎('ω')✌︎だそうで

何コレ(; ̄ェ ̄)
1センチ近く空いてるやんけ(−_−;)
コレだからG&Pレシーバーは(; ̄ェ ̄)
ラッキーな事に(理由は後ほど)アウターバレルは正ネジのG&Pでは無く5KU製の逆ネジタイプが栽培されてました^_^
とりあえず隙間が無くなる程度アッパーのネジ部分を削ります( ̄▽ ̄)

このままアウターバレルを組み込むと当然レシーバー内にアウターバレルが入り込み過ぎてチャンバー位置が後退してメカボ入りのロアレシーバーが組み込めません(; ̄ェ ̄)
そこでラッキーな5KU製アウター( ̄▽ ̄)
要はチャンバーが通常より奥に入ればいいのでチャンバーの前側部分を削って短くしちまえば問題はないのだが(; ̄ェ ̄)
チャンバー側を削るとバレル固定の際のセンター出しが怪しくなるのと
違うチャンバーに変えた時にまた加工すんのがめんどくさいのでアウターバレル側を加工したい
5KU製のアウターバレルは根元のイモネジ2本で固定されてるんですがそのままだと実はチャンバーが奥まで入って無いんですわ

そこでイモネジ2本を緩めてちょっとだけ抜き気味に固定してやると簡単にチャンバー位置を前進させる事が出来るんですよね( ̄▽ ̄)

※調整後の写真撮らずにアッパーに組んじまったので画像はありません(; ̄ェ ̄)
コレでチャンバーの位置調整は何とかなります( ̄▽ ̄)
次にチャンバー周り
prowinチャンバーにマルイMP5純正バレル+PDIのダブルホールドパッキンの組み合わせです

バレルの芯出し後組み込みます
メカボ次第でバレル長は変わるので今の所暫定の長さで組み込みました
今回は特別加工はしてないのではしょります( ̄▽ ̄)
アッパー側はこれで完成
とりあえず完成予想図

長えなおい(; ̄ェ ̄)
メカボは次回( ̄^ ̄)ゞ
2016年05月18日
エアブレーキ3(・ω・)ノ
とりあえず組み立てました(・ω・)ノ

中身は前回紹介した通り( ̄^ ̄)ゞ
スプリングはアングスのハイサイSです(・ω・)ノ
バレル長はこのスプリングレートだと360位になりました(・ω・)
初速はちょっと低めで0.2gで89m/s近辺です( ̄^ ̄)ゞ
気になる発射音は…
結構静か(・ω・)
まだめちゃくちゃ静かにはなってません(; ̄ェ ̄)
それでもサイレンサーの半分より長いインナーバレルでノーマルのSD6よりは静かなレベルです( ̄^ ̄)ゞ
現状あり合わせのパーツから生まれた銃なんでメカノイズの方がうるさい(; ̄ェ ̄)
それが消えればP90やAUGにサイレンサー付けたの並に静かになりました(・ω・)ノ
ピストンをプリコッキング状態に出来れば更に静かになっちゃいますね( ̄^ ̄)ゞ
しかし…(; ̄ェ ̄)
EFCSのセッティングがセミ→3バーストなんですが
セミ→セミに変更しました(; ̄ェ ̄)
フルオート怖くて撃てねぇ(−_−;)
とりあえず動く様にはなったので今後煮詰めていこうかと思います( ̄^ ̄)ゞ

中身は前回紹介した通り( ̄^ ̄)ゞ
スプリングはアングスのハイサイSです(・ω・)ノ
バレル長はこのスプリングレートだと360位になりました(・ω・)
初速はちょっと低めで0.2gで89m/s近辺です( ̄^ ̄)ゞ
気になる発射音は…
結構静か(・ω・)
まだめちゃくちゃ静かにはなってません(; ̄ェ ̄)
それでもサイレンサーの半分より長いインナーバレルでノーマルのSD6よりは静かなレベルです( ̄^ ̄)ゞ
現状あり合わせのパーツから生まれた銃なんでメカノイズの方がうるさい(; ̄ェ ̄)
それが消えればP90やAUGにサイレンサー付けたの並に静かになりました(・ω・)ノ
ピストンをプリコッキング状態に出来れば更に静かになっちゃいますね( ̄^ ̄)ゞ
しかし…(; ̄ェ ̄)
EFCSのセッティングがセミ→3バーストなんですが
セミ→セミに変更しました(; ̄ェ ̄)
フルオート怖くて撃てねぇ(−_−;)
とりあえず動く様にはなったので今後煮詰めていこうかと思います( ̄^ ̄)ゞ
2016年05月13日
エアブレーキ2
今回もエアブレーキ仕様の製作です( ̄^ ̄)ゞ
ピストンヘッドは前回書いたようにパイプ径を絞ります( ̄^ ̄)ゞ
今回は樹脂製シリンダーヘッドではなくZC製アルミシリンダーヘッドを使います(・ω・)
理由はエアブレーキの為ピストンが強烈にぶち当たる訳ではないのと、ライラとかよりヘッドのゴムが分厚いから(・ω・)ノ
あと高圧縮仕様になる為気密漏れしにくいであろうダブルシール(・ω・)ノ
あとはマルイ純正ヘッドが在庫切れしてるからです(−_−;)

ちなみに写真のライラヘッドはZCピストンヘッドにM100スプリングで半年使用した物ですが既にボロボロです(−_−;)
それではヘッドのパイプを絞ります( ̄^ ̄)ゞ

内径2.5㎜のパイプにテープを貼ってヘッドのパイプの径に合わせます(・ω・)ノ
ちょーどテープとテープの間に接着剤が入り込むように巻いときます( ̄^ ̄)ゞ

接着(・ω・)ノ
ピストン側はこの位です

一応絞りパイプは入り口をテーパー加工してあります( ̄^ ̄)ゞ
このヘッドかなりいいシロモノなんですがクッションゴムがゴムのテンションのみでハマってるだけで、過去に脱落してクラッシュした事もあるのでしっかり接着しましょう( ̄^ ̄)ゞ
通常消音が狙いだとシステマのとかエレメント製のもっこりピストンヘッドを使うのですが、今回はZC製アルミピストンヘッドを使用します
もうZCの回し者状態です(−_−;)
理由はシステマが入手し辛いのとエレメントがバリとか多いし、たいして重くもないからですね( ̄^ ̄)
さてさて
通常ノズルを2.5㎜まで絞ると初速はめちゃくちゃ下がります(−_−;)
2年前にヒヨコマークの奴を作った時は一気に20m/sも下がりました( ;´Д`)
ヒヨコマークはまさかのロングピストンで
当時はろくなピストンがなかったためにスプリングがM130クラスでないとまともに初速が出ない状態でした(−_−;)
今回はARESメカボなんでVer.2用が使えるという事で20年近く寝かせていたこいつを使います( ̄^ ̄)ゞ

システマ全金属ピストン(・ω・)
ピストン単体だとマルイが大体17g、こいつは67gの重量級です( ̄^ ̄)ゞ
一応ピストンが急減速してもいいようにラックのケツから2枚目3枚目を落としてあります( ̄^ ̄)ゞ
ピストンヘッドはZCのを加工無しで使用しますがピストンリングのみアングス製に変更します( ̄^ ̄)ゞ
ピストンの重量化はよく流速チューンでやりますが流速と違い長めのインナーバレルを仕様した場合、スプリングレートをちょっと低く設定出来るんで今回はその辺を狙って低めのレートで作りたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
続く(・ω・)ノ
ピストンヘッドは前回書いたようにパイプ径を絞ります( ̄^ ̄)ゞ
今回は樹脂製シリンダーヘッドではなくZC製アルミシリンダーヘッドを使います(・ω・)
理由はエアブレーキの為ピストンが強烈にぶち当たる訳ではないのと、ライラとかよりヘッドのゴムが分厚いから(・ω・)ノ
あと高圧縮仕様になる為気密漏れしにくいであろうダブルシール(・ω・)ノ
あとはマルイ純正ヘッドが在庫切れしてるからです(−_−;)

ちなみに写真のライラヘッドはZCピストンヘッドにM100スプリングで半年使用した物ですが既にボロボロです(−_−;)
それではヘッドのパイプを絞ります( ̄^ ̄)ゞ

内径2.5㎜のパイプにテープを貼ってヘッドのパイプの径に合わせます(・ω・)ノ
ちょーどテープとテープの間に接着剤が入り込むように巻いときます( ̄^ ̄)ゞ

接着(・ω・)ノ
ピストン側はこの位です

一応絞りパイプは入り口をテーパー加工してあります( ̄^ ̄)ゞ
このヘッドかなりいいシロモノなんですがクッションゴムがゴムのテンションのみでハマってるだけで、過去に脱落してクラッシュした事もあるのでしっかり接着しましょう( ̄^ ̄)ゞ
通常消音が狙いだとシステマのとかエレメント製のもっこりピストンヘッドを使うのですが、今回はZC製アルミピストンヘッドを使用します
もうZCの回し者状態です(−_−;)
理由はシステマが入手し辛いのとエレメントがバリとか多いし、たいして重くもないからですね( ̄^ ̄)
さてさて
通常ノズルを2.5㎜まで絞ると初速はめちゃくちゃ下がります(−_−;)
2年前にヒヨコマークの奴を作った時は一気に20m/sも下がりました( ;´Д`)
ヒヨコマークはまさかのロングピストンで
当時はろくなピストンがなかったためにスプリングがM130クラスでないとまともに初速が出ない状態でした(−_−;)
今回はARESメカボなんでVer.2用が使えるという事で20年近く寝かせていたこいつを使います( ̄^ ̄)ゞ

システマ全金属ピストン(・ω・)
ピストン単体だとマルイが大体17g、こいつは67gの重量級です( ̄^ ̄)ゞ
一応ピストンが急減速してもいいようにラックのケツから2枚目3枚目を落としてあります( ̄^ ̄)ゞ
ピストンヘッドはZCのを加工無しで使用しますがピストンリングのみアングス製に変更します( ̄^ ̄)ゞ
ピストンの重量化はよく流速チューンでやりますが流速と違い長めのインナーバレルを仕様した場合、スプリングレートをちょっと低く設定出来るんで今回はその辺を狙って低めのレートで作りたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
続く(・ω・)ノ
2016年05月11日
エアブレーキ( ̄^ ̄)ゞ
今回のお題は極力静かな電動ガンなんですが(; ̄ェ ̄)
AUGとかP90なら本当に静かに出来るんですが今回はAR系でどこまでいけるか検証です( ̄^ ̄)ゞ
昨日CSDにてパーツを選んでたんですが…
訳あって違う銃に組み込むことになってしまったんでまだ何も出来てません(; ̄ェ ̄)
とりあえず以前SR25に組んだ時の写真が出てきたんで紹介します( ̄^ ̄)ゞ
1番キモになるであろうピストン周りは
エアブレーキでよく使われるピストンはこんな形のピストンヘッドに突起が付いてて空気の流れを止めてしまうタイプがあります( ̄^ ̄)ゞ

がしかし…(; ̄ェ ̄)
過去このタイプでやたらと給弾しなくなったりセクターギアの回転数の兼ね合いでピスクラしたり…
あとはピストンとメカボの相性なんですがレールとピストンにガタがあるとナナメにピストンが全身してシリンダーヘッドの穴に上手く入らないとか(; ̄ェ ̄)
ろくな事がねぇ(−_−#)
めんどくせぇ(−_−;)
というわけで今回はノズルをしぼって意図的に抜けを悪くしてピストンにブレーキをかける事にします( ̄^ ̄)ゞ
ノズルっつってもシリンダーヘッドから出てるパイプ部分の内径を絞る方法です( ̄^ ̄)ゞ
よくノズルの先端にスリーブを打ち込んで絞る方法をされてる方がいますが…(; ̄ェ ̄)
過去何回か試した結果…(; ̄ェ ̄)
しっかりエポキシとかで接着しても給弾の為の激しい前後の動きに耐えられずに外れたり
ノズルとシリンダーヘッド側のパイプとの距離を計測すんのがめんどくせぇとか
いくらシールノズルを使っても吹き抜けたりとか(; ̄ェ ̄)
よって流速チューンで見かける方法でブレーキをかけます( ̄^ ̄)ゞ
シリンダーヘッドのパイプ径はメーカーにより多少違いますが4mm位がほとんどです
流速チューンだとコレを3.5mm位まで絞るんですが前回SR25作成時は2.5mmまで絞りました
まあホームセンターで売ってるパイプがこれ位のしかないから仕方ない(−_−;)

真鍮パイプを買って来ます

そのままだとスカスカなんで細めのマスキングテープを2箇所巻いて太さを合わせて2箇所巻いた間にエポキシが入るように接着します

はみ出た部分は固まる前に拭き取ります
ノズル側に長くなってるのは作業性をよくするのと後で使用するノズルの長さに合わせてカットする為です

こんな感じですね(・ω・)
コレはA&KのSR25なんでM4より少し長めに出てます

シリンダー側につき出さないようにしてテーパー加工します

今までの写真はA&K純正ヘッドですが左はライラのver.2用を延長した物、右は中国製のG36用です( ̄^ ̄)ゞ
A&KのSR25はG36用ちょーどよかったんで作り直したバージョンですね
懐かしい(・ω・)
ただ(; ̄ェ ̄)
ノズル径を絞り過ぎるとものすごいブレーキがかかるんでフルオートなんか撃った日には確実にピスクラします(; ̄ェ ̄)
まぁ今回はセミオート専用機なんでどーでもいいんですが(・ω・)
その辺の対策もしようかと思ってます( ̄^ ̄)ゞ
今まで色々試した結果2.5mmまでは大丈夫っぽいかな?(; ̄ェ ̄)
あくまでテキトーに作ったんでわかりませんが(; ̄ェ ̄)
3.5mmくらいの場合ブレーキ交換はあんまり期待できないので(−_−;)
逆に流速作るならこれ位が限界かと(; ̄ェ ̄)
とりあえず今日はここまで( ̄^ ̄)ゞ
次回はちゃんと作りながらアップします( ̄^ ̄)ゞ
AUGとかP90なら本当に静かに出来るんですが今回はAR系でどこまでいけるか検証です( ̄^ ̄)ゞ
昨日CSDにてパーツを選んでたんですが…
訳あって違う銃に組み込むことになってしまったんでまだ何も出来てません(; ̄ェ ̄)
とりあえず以前SR25に組んだ時の写真が出てきたんで紹介します( ̄^ ̄)ゞ
1番キモになるであろうピストン周りは
エアブレーキでよく使われるピストンはこんな形のピストンヘッドに突起が付いてて空気の流れを止めてしまうタイプがあります( ̄^ ̄)ゞ

がしかし…(; ̄ェ ̄)
過去このタイプでやたらと給弾しなくなったりセクターギアの回転数の兼ね合いでピスクラしたり…
あとはピストンとメカボの相性なんですがレールとピストンにガタがあるとナナメにピストンが全身してシリンダーヘッドの穴に上手く入らないとか(; ̄ェ ̄)
ろくな事がねぇ(−_−#)
めんどくせぇ(−_−;)
というわけで今回はノズルをしぼって意図的に抜けを悪くしてピストンにブレーキをかける事にします( ̄^ ̄)ゞ
ノズルっつってもシリンダーヘッドから出てるパイプ部分の内径を絞る方法です( ̄^ ̄)ゞ
よくノズルの先端にスリーブを打ち込んで絞る方法をされてる方がいますが…(; ̄ェ ̄)
過去何回か試した結果…(; ̄ェ ̄)
しっかりエポキシとかで接着しても給弾の為の激しい前後の動きに耐えられずに外れたり
ノズルとシリンダーヘッド側のパイプとの距離を計測すんのがめんどくせぇとか
いくらシールノズルを使っても吹き抜けたりとか(; ̄ェ ̄)
よって流速チューンで見かける方法でブレーキをかけます( ̄^ ̄)ゞ
シリンダーヘッドのパイプ径はメーカーにより多少違いますが4mm位がほとんどです
流速チューンだとコレを3.5mm位まで絞るんですが前回SR25作成時は2.5mmまで絞りました
まあホームセンターで売ってるパイプがこれ位のしかないから仕方ない(−_−;)

真鍮パイプを買って来ます

そのままだとスカスカなんで細めのマスキングテープを2箇所巻いて太さを合わせて2箇所巻いた間にエポキシが入るように接着します

はみ出た部分は固まる前に拭き取ります
ノズル側に長くなってるのは作業性をよくするのと後で使用するノズルの長さに合わせてカットする為です

こんな感じですね(・ω・)
コレはA&KのSR25なんでM4より少し長めに出てます

シリンダー側につき出さないようにしてテーパー加工します

今までの写真はA&K純正ヘッドですが左はライラのver.2用を延長した物、右は中国製のG36用です( ̄^ ̄)ゞ
A&KのSR25はG36用ちょーどよかったんで作り直したバージョンですね
懐かしい(・ω・)
ただ(; ̄ェ ̄)
ノズル径を絞り過ぎるとものすごいブレーキがかかるんでフルオートなんか撃った日には確実にピスクラします(; ̄ェ ̄)
まぁ今回はセミオート専用機なんでどーでもいいんですが(・ω・)
その辺の対策もしようかと思ってます( ̄^ ̄)ゞ
今まで色々試した結果2.5mmまでは大丈夫っぽいかな?(; ̄ェ ̄)
あくまでテキトーに作ったんでわかりませんが(; ̄ェ ̄)
3.5mmくらいの場合ブレーキ交換はあんまり期待できないので(−_−;)
逆に流速作るならこれ位が限界かと(; ̄ェ ̄)
とりあえず今日はここまで( ̄^ ̄)ゞ
次回はちゃんと作りながらアップします( ̄^ ̄)ゞ