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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年07月23日

ナイツアーマメント部最後(・ω・)ノ

仕上げです( ̄^ ̄)ゞ

前回よりバレルを15㎜短くしました(・ω・)ノ

実用領域ではないにしろHOPMAXで95m/sだと場所や季節によってバラついた場合怖いなーと思ったんで(´・_・`)

の前にVFCの銃はアウターバレルの内径が広めでインナーバレルとの隙間が広い為流速的なインナーバレルの長さだと色んなトコに弾が当たりまくりでまともに発射されません(・ω・)



チャンバーの系と大体同じところがあって更に先はちょっと細くなってます

外径がアウターバレルの内径と同じで、内径がインナーバレルと同じパイプをアウターバレル内に入れるのがベストなんですがそんな都合のいい寸法のパイプがあるわけもなく(; ̄ェ ̄)

大体こんな感じでテープを巻いて寸法を合わせます




最終でHOPなしでこんくらい




MAXでこんくらい(・ω・)ノ



実用領域でこんなもん



ちょい流速で完成です( ̄^ ̄)ゞ



明日実射して納品ですm(__)m  

Posted by ゆっち  at 23:28Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月23日

ナイツアーマメント部3

オーバーランの原因を考えていたんですが(; ̄ェ ̄)

FET回路のGとSの抵抗が小さいため純正スイッチのトリガーを引いて接点が接触して深くスイッチが入り込み、トリガーを話してからスイッチが切れるまでの時間が長くて微弱電流でもスイッチングしてしまうのではないか??

と思いCSDの山ちゃんに確認(・ω・)ノ



抵抗は問題ないΩでした(; ̄ェ ̄)

時を同じくして同じ症状の銃がもう一丁あるのでバラして共通点を探します( ̄^ ̄)ゞ







(´・_・`)








(; ̄ェ ̄)ん??







もしや(−_−;)







組み直します(; ̄ェ ̄)








なんとちゃんと作動するではありませんか( ;´Д`)

一応機械式セーフティがかかるように加工したんだが(; ̄ェ ̄)




どーやらストレートトリガーのスイッチを押す部分の形状があんまりよろしくないようで(; ̄ェ ̄)

カットオフがスイッチを跳ね上げてもトリガーがかかりっぱなしでフルオートになっちまう様子( ;´Д`)




削ってやる(−_−#)














削りすぎました(−_−;)

たまにスイッチにかかり損ねて勝手にセミオート(−_−#)


お蔵入りだこんなもん(−_−#)



まあ(; ̄ェ ̄)

DTM仕様ならカンケーない位置だから一応とっとくか(−_−;)


とりあえず初速測定(・ω・)ノ


純正バレル長が340㎜で盛大にオーバーしてます(; ̄ェ ̄)

そりゃそーだ(−_−;)

バレル長のセッティングに入ります



とりあえず何種類か用意しました

1番下が純正ね(・ω・)ノ

とりあえず真ん中らへんの190㎜で試してみます(・ω・)ノ



きわどい(; ̄ェ ̄)

次(・ω・)ノ

150㎜

HOPMAXで95m/s実用範囲で90ちょいってトコで安定です( ̄^ ̄)ゞ←写真忘れた

次で仕上げにかかります( ̄^ ̄)ゞ

  

Posted by ゆっち  at 00:20Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月21日

ナイツアーマメント部2

続きです

お待ちかねのFETの取り付けに入ります(・ω・)ノ

CSDオリジナルFETは1石ですがかなりの電圧にも耐えられるので11.1vドライブでもオッケーだそーです( ̄^ ̄)ゞ

配線も良くあるFETよりわかりやすい



バッテリーのプラスマイナスの線と信号線(ピンクの細い線)の4芯式です
プラスマイナスの線はそのままモーターのプラスマイナスに、ピンクの信号線はスイッチのプラスマイナスにつないで終わりです( ̄^ ̄)ゞ

どっかの説明書はwebで見てね(・ω・)ノな奴より親切だ( ̄^ ̄)ゞ


バッファーチューブん中にライラのスティックタイプ7.4vと入れてみました(・ω・)ノ

まだヨユーあります( ̄^ ̄)ゞ



同じくライラのスティックタイプ11.1vだとタミヤコネクターだとキツいかな(; ̄ェ ̄)

ミニTコネクターならギリ入るかなー(・ω・)

今回は7.4vドライブなんで問題なしです( ̄^ ̄)ゞ




ギアをグリスアップして忘れ物がないのを確認してメカボを閉じます(・ω・)ノ

この画像ではスイッチを止めてるネジとタペットスプリングを忘れてます(; ̄ェ ̄)
あっぶねー(−_−;)


この状態にして動作チェック(・ω・)ノ








(; ̄ェ ̄)

セーフティがかからねえ(−_−;)






さらにオーバーランして2バーストになる(; ̄ェ ̄)








もー明日にしよう(−_−;)
  

Posted by ゆっち  at 01:26Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年07月20日

ナイツアーマメント部(・ω・)ノ

本日はこやつです(・ω・)



VFC SR16CQB


高級中華電動ガンです(・ω・)ノ


しかも箱出し新品(; ̄ェ ̄)

某ショップ流速SR15をウチでリメイクしたのを撃たせたら欲しくなっちゃったみたいで(−_−;)

新品パーツを惜しげもなく交換です( ̄^ ̄)ゞ


ギアは今回初投入のZCのスチールギア18:1です( ̄^ ̄)ゞ
3枚セットで1410円という異常な値段で気にはなっていたので実験台です( ̄^ ̄)ゞ

プラ製のセクターチップも取り付け済みです


ピストンはレトロアームズです( ̄^ ̄)ゞ
総入れ歯ピストンではないのですが比較的重たいので使用します。


チャンバー周りはウチの定番パーツ(・ω・)ノ

何を作るにもこのセットは不動ですね( ̄^ ̄)ゞ

タペットは最近のロットで素材を変えてきても弱いVFCなんでガーダーに交換します


そしてオーナーが絶対付けてくれって譲らないストレートトリガー




レトロアームズは高いのでUFC製です( ̄^ ̄)ゞ



そしてコレもオーナーが絶対付けてくれのFET

CSDオリジナルの超小型(・ω・)

CSDのやまちゃん曰くSSR3超えちゃったかなー?( ´Д`)y━・~~ 位小さいので(実際SSR3よりはデカい(; ̄ェ ̄)がかなり小さいです)バッファーチューブ内に7.4リポごと収納してやります( ̄^ ̄)ゞ

バラします( ̄^ ̄)ゞ




アッパーassyが沢山あるのは気にしないでください(; ̄ェ ̄)
客注品です(; ̄ェ ̄)

バレル長えな(−_−;)
後々切り詰めようかどうしようか(; ̄ェ ̄)




って(−_−;)



グリップはオーナー自ら交換したのだが(; ̄ェ ̄)

ケツ蓋しっかり閉まってない( ;´Д`)

コレで撃ってねぇだろうな(−_−;)

とりあえずメカボ摘出(・ω・)ノ



御開帳(・ω・)



最近のVFCは中も綺麗だねー(・ω・)

んでもこのスプリングテンションのギアは無いわ(−_−;)


シム調整がいらんらしいがシム調整をさせろ(−_−#)
こんなもんいらん( ´Д`)y━・~~

なぜかベベルはシム調整式なのでピニオンギャン鳴きです(; ̄ェ ̄)

やめちまえこんなの(−_−#)


とりあえずスプリングは暫定でZCのM90でいきます( ̄^ ̄)ゞ


すべて取り外して洗浄( ̄^ ̄)ゞ










あれ??(; ̄ェ ̄)







パーツクリーナー出ない(−_−;)


無くなっちゃってるし(; ̄ェ ̄)

まあ新品で綺麗だから拭くだけでいーか( ´Д`)y━・~~

ピストンヘッドは純正でアルミなんでそのまま使用します( ̄^ ̄)ゞ


純正セットはこんな感じです

黒いカラーをマルイ純正のウエイトに変えて重量化します


ウエイトは真ん中のネジ穴をM3のドリルで貫通させて回り止めの突起を削り落としてあります( ̄^ ̄)ゞ
カサ増しした分固定のネジの長さが足りなくなるので長めのネジに変えて固定します



シリンダー、シリンダーヘッドは純正を使用します

今回はガチ流速ではないので加速ポートありシリンダーです

でんでんむしとガーダータペットを組み込みます( ̄^ ̄)ゞ

メカボはほとんどの部品を外して洗じょ…(; ̄ェ ̄)
拭き上げます( ̄^ ̄)ゞ


シム調整に入ります(・ω・)ノ


壊し屋流のシム調整は1番ギアノイズが出やすいベベルとピニオンのバックラッシュ調整を最初にかつ1番真剣にやります

まずベベルだけでフツーにシム調整をします

次にメカボの左半分にベベルとグリップとモーターを組み込んでベベルの傘歯の縁にピニオンの縁が来るようにモーターの位置出しをします( ̄^ ̄)ゞ

したら一度メカボを閉じた状態にしてグリップとモーターを組み付けます( ̄^ ̄)ゞ



この状態ですね

この状態のままベベルを回転方向に動かしてみてガタを確認します( ̄^ ̄)ゞ

ガタが無くてゴリゴリ動く場合は画像で言うと左上?のピニオンと噛む側のシムを減らして反対側に入れます
ガタがある場合はスパーに噛む側のシムを減らしてピニオンと噛む側に入れます( ̄^ ̄)ゞ

ギアのガタがちょっとあるなー位まで左右入れ替えや暑さを変えたりして調整します

この方法でシム調整する様になってからほんとギアノイズが少なく組める様になりました(・ω・)ノ

良くあるのがシム調整が不完全な状態でノイズを消したいがためにグリップのケツのモーター位置調整のネジを締めすぎてピニオンの頭が逆転防止ラッチがかかる部分にゴリゴリに当たっててスゲーピニオンの減り方してる銃がありますがモーターにもバッテリーにも良くないので気をつけましょう

ちなみにピニオンやグリップとの相性の兼ね合いでスパーに噛む側のシムが多く入る場合、スパーとベベルのギアが噛み合う幅が少なくなるのでスパーに噛む側の歯が飛ぶ事もありますので注意(・ω・)ノ

スパーとセクターははっきり言ってテキトーです( ´Д`)y━・~~

ギア同士がすらなくてタペットに当たらなきゃオッケーです( ̄^ ̄)ゞ

とにかくベベルとピニオン重視ですな

長くなったので次に行きます(・ω・)ノ




  

Posted by ゆっち  at 22:57Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年06月18日

VFC スティンガー その2

続きです( ̄^ ̄)ゞ

預かった時はPDIの01バレルの260㎜位のが入ってました(; ̄ェ ̄)

元オーナーより譲り受けた時は同じく01バレルの150㎜が入っていた様なんですが余りの低初速に交換した様です(−_−;)

とりあえず暫定でアングスバレルの180㎜にカットしたものを使用




逆さです(−_−;)

ちょっと出過ぎ(; ̄ェ ̄)



最終的に某流速ショップっぽいKNのクルツ用110㎜に決定( ̄^ ̄)ゞ

初速は控え目にこんなもん(・ω・)ノ




HOP全くかけない状態でもこんなもんです( ̄^ ̄)ゞ



ちょい流速完成です( ̄^ ̄)ゞ

実射性能も40m位真っ直ぐ飛んでそこからちょい上昇して50m届かないくらいですが

真っ直ぐ区間は中々集弾性能は高いと思います( ̄^ ̄)ゞ

中身完成です( ̄^ ̄)ゞ

それとは別に


スティンガーのクソ短いレールだと何もつけらんないからもーちょい長いのにしてって事で

ウチに転がってたURX3.1の8インチに交換します( ̄^ ̄)ゞ

ただし(; ̄ェ ̄)

アウターバレルはそのままでサイレンサーがハンドガード内に入り込む様にしたいとの事なんでレールのみ交換です( ̄^ ̄)ゞ

そのまま組み込むと




こんな感じで隙間が空いてカッコ悪い&レールも緩みやすいのでこの隙間をゼロにしたいと思います(・ω・)ノ


隙間がなくなるまで締め込むと(; ̄ェ ̄)



めちゃくちゃズレますが(−_−;)

レールのレシーバー側をガラステーブルに紙やすりを敷いた上でちょっとづつ削り込みます( ̄^ ̄)ゞ

ちょっと削っては組み込んで様子見を何回か繰り返して




もーちょいでぴったりってところで止めて後は強引にねじ込みます( ̄^ ̄)ゞ




こーする事でバレルナットもなぜか緩みづらくなるのと本当に隙間が無くなります( ̄^ ̄)ゞ



完成ー(・ω・)ノ




※画像は細身のサイレンサーが間に合わなかったためウチの在庫の延長を付けてACOGを乗せた撮影仕様です( ̄^ ̄)ゞ


27日に納品です( ̄^ ̄)ゞ  

Posted by ゆっち  at 22:57Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FET

2016年06月17日

VFC スティンガー仕様変更(・ω・)ノ

久々更新です( ̄^ ̄)ゞ


オーナー曰く元オーナーから譲り受けた状態で

初速が低い

ダブルフィード

飛ばない

全然当たらない

との事で自分で多少手を入れたらしいのですが…(; ̄ェ ̄)

低初速以外はどーにも( ;´Д`)

ということで入庫です( ̄^ ̄)ゞ

オーナーが言う通り初速はまあまあなんですがなんか飛びが悪い&弾道が不安定(; ̄ェ ̄)


とりあえず分解(・ω・)ノ



の前に逆転防止ラッチになんかくっついてる(; ̄ェ ̄)

元々シムっぽいのが出てきました(−_−;)

ギアに噛まれてグチャグチャんなってるけど(; ̄ェ ̄)

気を取り直して洗浄(・ω・)ノ



元々は某ショップのカスタム機体なんですが

現オーナーが一回バラした際に純正のポリカピストンが怖くて総入れ歯ピストンに変更したそうです(; ̄ェ ̄)

って内部パーツを見る限りスプリングとシリンダーとインナーバレルしか変わってないんですが(−_−;)

ショップチューンて安いコースだとこんなもんなのか??(; ̄ェ ̄)

しかもVFC純正だとスプリングガイドはベアリング付きなはずが…



どーみてもマルイ純正になってる(−_−;)

ピストン側にベアリングがいないのでココはライラクス製に変更(・ω・)



ノズルもマルイ純正のシールなしでした(; ̄ェ ̄)

スプリングが交換されてて圧縮高くなってるのでココでの圧損かなり多い様です(−_−;)
スッカスカです(−_−;)


オーダーがアキュラシーアップなんでコレもでんでんむしに交換(・ω・)ノ




はいタペット曲がってたんでちょいと戻そうとして曲げたら折れました(; ̄ェ ̄)

コレもガーダー製に変更(・ω・)ノ



スプリングは硬さ自体はM90クラスですが思いっきり捻れてます(; ̄ェ ̄)

個人的に不等ピッチスプリング嫌いなんでZC製のスプリングに変更します(・ω・)ノ






今回はインナーバレル長が長く取れない銃なんでちょい流速で組むのだが(; ̄ェ ̄)

どちらかというと流速7割位で作ります

故にピストン内にマルイ純正のウエイトを増し増しして重量化します( ̄^ ̄)ゞ




元々付いてた仕様だとこんなもん(・ω・)ノ




増し増し仕様だとこんなもんです( ̄^ ̄)ゞ



ラックも接着されてなかったんで歯抜け防止でエポキシでしっかり接着します( ̄^ ̄)ゞ

接着材の重さも多少増えて最終ピストンは34gになりました(・ω・)ノ

過去の経験上重量化はこの位が程よいかと思われます( ̄^ ̄)ゞ



ついでにスプリングがピストンのケツに引っかかるのを防止するために面取りしときます(・ω・)



海外製の銃の場合タペットスプリングも硬すぎる場合があるのでマルイ純正に交換します( ̄^ ̄)ゞ



カットオフレバーもバリがひどくてメカボにがっつり当たってる様だったんで面取りしときます( ̄^ ̄)ゞ



んでシム調整(・ω・)ノ

ウチだと基本的にベベルから調整しますね(・ω・)ノ

ギア鳴きの原因がだいたいココなんでココは時間かけて調整しますが

ベベルの上側のシムを薄くしてモーターが奥まで入る様にしてしまうとピニオンとベベルの形状によってはかなり音が大きく出てしまうのと

サマリウム等のハイトルクモーターや11.1vドライブの場合スパーと噛むギアの掛かりが浅くなってしまい、歯数の1番少ないギアなんでココがグチャグチャにクラッシュしてスパーも歯が欠けたり軸曲がりをしたりするので程よく合わせます(・ω・)ノ

続く(・ω・)ノ
  

Posted by ゆっち  at 14:43Comments(0)VFCC.S.Dairsoft流速FETStinger

2016年04月26日

レジェンドStinger(; ̄ェ ̄)

中身にまいります( ̄^ ̄)ゞ

メカボはVFC純正からアーミーフォース製のマイクロスイッチメカボに載せ替えてあります(・ω・)

このメカボはメカボックスをバラさずに後端からスプリングガイドごとスプリングを抜けるんで初速調整が楽でいーね(・ω・)ノ

精度も悪くないです( ̄^ ̄)ゞ

マイクロスイッチのレスポンスもポン載せ出来るので電子制御トリガーとかFET搭載は難しそうでちょっと(; ̄ェ ̄)
なんて人にはオススメです( ̄^ ̄)ゞ

ちなみにマイクロスイッチメカボの場合トリガーストロークを詰める作業がひじょーに簡単なんで電動スナイパーを作りたい場合にもいーですね(・ω・)

今んとこマルイ、VFC、G&Pレシーバーにはほぼ無加工で搭載出来るのを確認しました

G&Pレシーバーのみストック固定のネジを締めすぎるとチャンバーによっては給弾不良が出たりしますが調整でなんとかなる感じですね( ̄^ ̄)ゞ

とりあえずロアレシーバーから摘出(; ̄ェ ̄)


っていきなりこんなんです(; ̄ェ ̄)



メカボに入る手前で配線の被覆が折れて線が剥き出し( ;´Д`)

先が思いやられんぜ(−_−;)

結論から言うと(; ̄ェ ̄)


内部はかなりやられてました(−_−;)




わかりますか??

上が摘出したZCアルミピストン

下が新品の同じピストン( ;´Д`)

真後ろから見ると上下方向に潰れてます(; ̄ェ ̄)

メーカーテストではM130スプリングで18:1のギアで30000発はクリアしているみたいなんですが(; ̄ェ ̄)

ギアノイズが消えない理由はコレですかね?(−_−;)

ピストンのラックとセクターがしっかり噛んでない状態でした

更に(; ̄ェ ̄)




怪しいピンクのアルミシリンダーはピストンのラックが当たってたんでしょーか?( ;´Д`)

使用不能です( ̄^ ̄)ゞ

原因としてはピストンのレールの幅よりメカボ側のレールの幅が微妙に広いためメカボックスを横から見た時にピストンが上下に暴れて斜めになりながら前進してるっぽいですね(; ̄ェ ̄)

もーちょいで全損じゃねーかよっ(; ̄ェ ̄)
あっぶねーなーもー( ;´Д`)

とりあえずマルイ純正加速ポートシリンダーと変形したのと同じピストンに変更

壊れないようにおまじない( ̄^ ̄)ゞ

大切です(; ̄ェ ̄)
バレルはアングスバレルを惜しげもなくテキトーに切ったやつが入ってたんでウチに転がってたアングスバレル流速用の150mmに変更( ̄^ ̄)ゞ



スプリングレートは暫定でアングスのハイサイ用Sにしたものの盛大に初速オーバー( ;´Д`)

急遽custom shop Dstyleさんに仕入れに行きZCのM100に変更しました


ついでにモーターもG&Gの中途半端なハイスピ系が入ってたんでEG1000の新品に交換



ちょいと流速ちっくな仕様ですが最終初速MAXでこんなん( ̄^ ̄)ゞ

92〜95位ですかね( ̄^ ̄)ゞ


更にレジェンド氏はこんなクソ短いハンドガードに





ハンドガードよりも巨大なカッコ悪いPEQ型バッテリーケースを搭載しておりまして(; ̄ェ ̄)

「フロントサイトが付かないんすよー( ;´Д`)」

と申しておりました故


更にサービスでバッテリーのストックイン加工も合わせて行います( ̄^ ̄)ゞ

まずは大まかにサンダーでバッファーチューブを切除


黄色いテープはストックを全開に伸ばした時のラインです

コレより削っちまうと伸ばした時にはみ出ちゃうからね

その後ベルトサンダーで綺麗に仕上げてバリ取り面取りして


マグプルストックでもバッテリーの脱着が簡単な様に後端も削ります


それからそれから

マグプルのコピー品とか怪しいストック付けた時のガタが気になる方にオススメ!!

よくアルミテープなんかを巻いてカサ増ししますが壊し屋流ではマジックテープのメス側を使います




コレでほぼガタは無くなってストック内部はが変に削れたりベタ付いたりもありません

完成〜!!




後はレジェンド氏に細かい調整は任せます( ̄^ ̄)ゞ

オメーはメカボは絶対に開けんな(−_−#)
って言っとかないと(−_−;)
  

Posted by ゆっち  at 22:37Comments(0)VFCStinger

2016年04月25日

伝説のStinger

禁断症状出てます(; ̄ェ ̄)


サバゲーいきたいです(−_−;)







嫁が臨月入りましたのでしばらく自主規制してるんですがヤバイです







僕以上に嫁もヤバイです(; ̄ェ ̄)

先日も某フィールドでウチのチーム貸切があり客注品の納品に行ったんですが…(; ̄ェ ̄)


嫁「いーなー(´・_・`)」

嫁「自分ばっかり行ってズルい(´・_・`)」


俺「(; ̄ェ ̄)」







という感じですわ(−_−;)


ちなみに出産祝いにタナカのM700が欲しいそうですよ(; ̄ェ ̄)


そん時に2丁納品したんですが帰りは3丁持って帰るハメに(−_−;)






みんな僕が産休中なのをいい事に勝手に車に積みやがって(−_−#)



カレー屋マルイクルツハイサイ

4辛が1辛になってるのとHOP全かけでも全然飛ばねんだけどどーなってやがんだ(−_−#)

チーム伊豆隊長マルイM4ハイサイ

初心者に貸したら全然飛ばねーって怒られたじゃねーかよ!どーしてくれんだ(−_−#)

某伝説のサバゲーマーのVFC M4Stinger

いくらシム調整してもギアノイズ消えねーんだよお前やれや(−_−#)

写真には無いですが

S君のVFC M4ES

流速ってたけど全然飛ばねーじゃねーかよ!あとどんだけ待たせんだボケが(−_−#)


みたいのをやっつけていきます(−_−;)

S氏のVFC M4ES

以前組んだガチ流速です

組んでから1年以上経ってるんで(; ̄ェ ̄)



とりあえず各部の磨耗チェックとグリス入れ替え



無事復活( ̄^ ̄)ゞ



カレー屋クルツ

2辛を4辛に戻す(−_−;)




とりあえずオーバーホールしてみるものの初速は上がらず(; ̄ェ ̄)
チャンバーバラしてみたらHOPパッキン穴空いて盛大にエア漏れ(; ̄ェ ̄)

交換ついでに面HOPにしてやった( ´Д`)y━・~~




チーム伊豆の隊長機



これじゃ飛びません(´・_・`)

とりあえずカピカピになってるグリスを入れ替えてみるものの(; ̄ェ ̄)
初速が安定しない&低い(−_−;)

スプリングはアングスハイサイSなんでこれ以上強いバネはちょっと(; ̄ェ ̄)

散々いろいろ試した挙句



パッと見フツーなんですが…(; ̄ェ ̄)

fuck!!!!



ピストンヘッドのネジんトコもヒビ入って圧縮漏れ(; ̄ェ ̄)

とりあえず在庫であったZCのアルミピストンヘッドとピストンをぶち込んでみると(; ̄ェ ̄)



無事に復活( ̄^ ̄)ゞ

あとガタが出ていたURX4の締め込み

専用工具は買うと高いので自作して締め込み( ̄^ ̄)ゞ
コレでアッパーとハンドガードをドットサイトのマウントで固定しなくてすむようになりました


ついでにシーリングノズルはサービスでつけてやったぜ( ´Д`)y━・~~

そして問題のレジェンドStinger(; ̄ェ ̄)

いろいろ不具合があってオーナーであるレジェンド氏が投げてよこした機体です(; ̄ェ ̄)

とりあえず今日は上半分をやろう(−_−;)
下は心の準備をしないとヤバイ(; ̄ェ ̄)



とりあえずZCのチャンバーのテストを兼ねて購入させてあるのでそちらのレビューを

最近の主流である同軸ダイヤルのチャンバーなんですが調整幅が広いっ!!♪───O(≧∇≦)O────♪
コレは流速作るにはひじょーにありがたい
わざわざ押しゴムをカサ増ししなくても済みますからねー(・ω・)
中の精度も良くてプロウィンにありがちなでんでんむしとの相性も問題ありませんでした(・ω・)

ただ一個だけ残念なのが

バレルの固定がイマイチ(´・_・`)

バレルを固定するCリング??的なパーツにバレル下側にあるスリットに入る突起が無いので多少左右にガタが出ます(; ̄ェ ̄)

まあこれが付いてるのは今んとこマルイ純正、ライラ、VFC純正(後期型同軸ダイヤルタイプ)くらいしか無いのでしょうがないですがココさえマルイ製に変えてしまえば精度自体はひじょーによろしいかと思います( ̄^ ̄)ゞ

とりあえず在庫でマルイ純正は大量にあるのでココだけ交換して終了します




帰ってからなかみを見てみよう(; ̄ェ ̄)

怖いなー(´・_・`)  

Posted by ゆっち  at 09:20Comments(0)VFCStinger

2016年04月09日

トレポン要らず( ´Д`)y━・~~

ARESのEFCSで電子制御トリガーにハマっています( ̄^ ̄)ゞ


以前ハイサイ娘専用機でキットボーイのFETを組んでからというものどの銃を撃っても物足りない(; ̄ェ ̄)

電ハンなんかもう生理的に受け付けない体になってしまいました(−_−;)

もはや電子制御中毒(; ̄ェ ̄)







そーこーしてるうちにとうとう手を出してしまいました(−_−;)



電子制御トリガーの最高峰


ビッグアウト製DTM!!!



注)
1つは自分のですがもーいっこは客注品です( ̄^ ̄)ゞ


とりあえず納期が決まってるカレー屋のSD6から




ついでに初速がだいぶ落ちてきてるんで各部のオーバーホール

まずは基盤に配線をハンダ付け(・ω・)ノ

実は苦手(−_−;)




なんかメカボに基盤が入ってると新鮮♪───O(≧∇≦)O────♪

基盤の袋になんか切れっぱしみたいなのが2つ入ってたんだけど後から調べたらトリガーストロークの調整用に使う切れっぱしらしい(; ̄ェ ̄)

そーとは知らずにいらないプラパーツで自作してしまった(−_−;)

説明書に書けよっ( ;´Д`)

さらな同時進行でウチのSR635にも組み付け


ココで実はハマり作業が発生しました(−_−;)

トリガーストロークを詰めるためにトリガーの後ろ側にプラパーツを貼ってつめるのだが‥


セーフティがかからなくなる( ;´Д`)

散々切った貼ったを繰り返した挙げ句‥(; ̄ェ ̄)









やめたっ(−_−#)



めんどくせー(−_−#)


おかげでセレクタープレートを動かすパーツ2個もダメにしちまった(−_−#)

とりあえずカレー屋SD6 4辛DTM仕様完成



こっちは7.4リポ+まさかの純正EG700モーター仕様ですが安定作動です

意外と700モーターとDTM相性いーのか??(; ̄ェ ̄)


そしてウチのSR635 8辛DTM仕様

DTM+11.1vでキレッキレです




相変わらずなピンクです( ̄^ ̄)ゞ

久々にMOEストックにしました


実はMOEストックって脱着ん時こんな感じでマイナスドライバーとかでこじらんと外れなくてバッテリーをストックインにし始めてから使わなかったんですが




ここんトコを削ってそのまま抜けるようにしてやった( ̄^ ̄)



さらにっ

マグプルの新しいグリップに変えました( ̄^ ̄)ゞ




ノーマルとかMOEグリップとかに比べて角度が立ち気味なんで少しは腱鞘炎に優しいかなと(; ̄ェ ̄)

実際ローレディで構えて動き回る時は痛くない♪───O(≧∇≦)O────♪


つーわけでもうトレポン欲しい病は完治しました( ´Д`)y━・~~




  

Posted by ゆっち  at 23:35Comments(0)VFCSR635Ver.2SD6DTM

2015年09月07日

インドア用リメイク( ̄^ ̄)ゞ

今日は前からほったらかしてとVFCのSR635をインドア用にリメイクします( ̄^ ̄)ゞ

中身はほとんどノーマルで
SHS16:1ギア
アングスバレル250mm
prowinチャンバー
ってあまりパーツで寄せ集めた仕様だったんですが初速が安定しないのでちょこちょこやっつけます(; ̄ェ ̄)
とりあえず分解(・ω・)


真ん中のメカボはハイサイ娘専用機から摘出したやつ(; ̄ェ ̄)
こっから13:1のギアやら何やら移植して初速控え目ちょいハイサイに作り直します( ̄^ ̄)ゞ

VFCのSRシリーズはセレクターとボルトストップがアンビでフル稼働なのと憧れの彫りナイツ刻印でちょーかっこいい(≧∇≦)



…がしかし(; ̄ェ ̄)

アンビのボルトストップを動かす機構(; ̄ェ ̄)
ここんとこのバネを押さえるパーツが分解を繰り返すと緩くなって直ぐに外れるようになるので今回はバネがかかる突起を切り落としてM3の低背ネジに変更( ̄^ ̄)ゞ

コレで何回分解しても大丈夫だぜ( ´Д`)y━・~~

モーターも今時珍しいミディアムモーターなんで30000モーターの軸を長さを合わせてカットして使用します( ̄^ ̄)ゞ

Σ(゚д゚lll)





( ;´Д`)






初速不安定の原因はコレか??(; ̄ェ ̄)

こんなとこ初めて壊れた(−_−;)



とりあえず13:1ギアとハイサイスプリングを組んで元に戻して

インドアだから4倍ACOGからM2ドットに変更( ̄^ ̄)ゞ

初速をもうちょっとなんとかしたいけどインドアならコレで充分かなー(; ̄ェ ̄)


とりあえず完成( ̄^ ̄)ゞ
  

Posted by ゆっち  at 16:01Comments(0)VFCSR635ハイサイ